海外在住者や長期海外滞在者にとって、一時帰国中のSIM選びは意外と悩みます。
私自身も、海外生活中は電話番号維持を目的にpovo2.0を利用していました。
基本料金0円で維持できるため、とても使いやすかったからです。
ところが、一時帰国して生活が始まると、想像以上にデータ通信や通話を利用するようになりました。
その結果、「この使い方なら楽天モバイルの方が合っている」と感じ、一時帰国中にpovo2.0から乗り換えることにしました。
実際に使ってみると、データ通信量も通話料も気にせず使えるようになり、一時帰国中のストレスがかなり減りました。
この記事では、実際に2週間・1か月利用した体験をもとに、
- なぜpovo2.0から楽天モバイルへ乗り換えたのか
- 実際に使って感じたメリット・注意点
- どんな人に楽天モバイルがおすすめなのか
を正直にレビューします。
また、海外在住者向けの楽天モバイル活用法については、こちらの記事でも詳しく紹介しています。
一時帰国して2週間でpovo2.0から楽天モバイルへ乗り換えを決意した理由
海外生活中は、日本の電話番号を維持することが目的だったため、povo2.0に特に不満はありませんでした。
しかし、一時帰国すると生活スタイルが大きく変わります。
買い物や移動、仕事、家族との時間など、日本で生活する時間が増えるにつれて、スマホの使い方も海外生活とはまったく違うものになりました。
「電話番号維持用のSIM」としては十分だったpovo2.0も、「生活用SIM」として使うと、少しずつ使い勝手の違いを感じるようになったのです。
思っていた以上にデータ通信を使っていた
一時帰国前は、「2週間くらいならそんなにデータ通信は使わないだろう」と思っていました。
しかし実際には、2週間で約25GB利用していました。
前半1週間はWi-Fi環境があったにもかかわらず、この通信量です。
後半は外出やリモートワークが増えたため、日中だけで1GB以上使う日も珍しくありませんでした。
私の場合は、
- テザリングで仕事(文書作成・ネット検索など)
- Googleマップでの移動
- SNSの閲覧
- YouTubeなどの動画視聴
といった普段の使い方だけで、思っていた以上に通信量が増えていました。
「必要な分だけトッピングを買えば十分」と思っていたものの、通信量が増えるたびに追加購入を考えるのが少しずつ負担に感じるようになりました。
通話する機会も想像以上に多かった
通信量だけではありません。
一時帰国中は、家族のサポートや予定の変更なども重なり、電話をかける機会も海外生活中より大幅に増えました。
例えば、
- 病院への問い合わせ
- 役所への連絡
- 親族とのやり取り
- 各種サービスへの問い合わせ
などです。
povo2.0のアプリで通話料金を確認すると、「思っていたより通話料がかかっている」と感じることが何度かありました。
データ通信のトッピングに加えて通話料も積み重なるようになり、トータルで考えると「これなら楽天モバイルの方が分かりやすく、結果的に安い」と感じるようになりました。
滞在期間よりも「使い方」で向いているSIMは変わる
今回一時帰国して感じたのは、「何日帰国するか」よりも「どのくらい通信や通話を使うか」の方が重要だということです。
例えば、
- リモートワークでテザリングを使う
- 外出先でもスマホをよく利用する
- YouTubeやSNSを見る
- Googleマップを頻繁に使う
- 病院や役所などへ電話をかける
という使い方なら、通信量も通話料も想像以上に増えます。
一方で楽天モバイルなら、
- データ通信は実質無制限
- 20GBを超えても料金の上限が決まっている
- Rakuten Linkで国内通話も無料
なので、「あと何GB残っているかな」「通話料はいくらになるかな」と気にすることがほとんどありませんでした。
もちろん、
- 数日だけ帰国する
- ホテルや実家のWi-Fiが中心
- スマホは最低限しか使わない
という人なら、povo2.0の方が安く済む場合もあります。
つまり、一時帰国で重要なのは「滞在期間」だけではなく、「どんな使い方をするか」だと感じました。
一時帰国で楽天モバイルを使って感じたこと【リアルな体験談】
楽天モバイルへ乗り換えて2週間ほど使った時点で、「これは乗り換えて正解だった」と感じ始めていました。
そして1か月使ってみると、その印象はさらに強くなり、「データ通信や通話をよく使うなら、かなりコスパが良い」と実感しました。
特に、一時帰国中はデータ通信や通話、テザリングを利用する機会が想像以上に多く、通信量や料金を気にせず使える安心感は大きなメリットでした。
もちろん利用エリアや使い方によって感じ方は異なりますが、私の場合は一時帰国中のメイン回線として非常に快適でした。
特に、「データ通信」「通話」「テザリング」をよく利用する人ほど、楽天モバイルのメリットを実感しやすいと思います。
私が特に便利だと感じたのは、次の5つです。
- データ通信量を気にせず使えるようになった
- 通話料を気にせず電話できた
- テザリングも追加料金や容量を気にせず使えた
- 地方でも普段使いで困ることはなかった
- 料金体系がシンプルで分かりやすかった
データ通信量を気にせず使えるようになった
povo2.0を使っていた頃は、「何GB買えば足りるかな」「あと何GB残っているかな」と気にしながら使うことがありました。
一方、楽天モバイルへ乗り換えてからは、通信量をほとんど気にすることがなくなりました。
仕事でパソコンをテザリングしたり、移動中にGoogleマップを使ったり、ホテルや実家で動画を見たりしても、「データが足りなくなるかも」という心配がありません。
楽天モバイルは無制限でデータが利用できるため、通信量を気兼ねなく使える安心感は、一時帰国中の大きなメリットだと感じています。
通話料を気にせず電話できた
一時帰国すると、電話をかける機会が意外と多かったです。
私の場合は、
- 病院への問い合わせ
- 役所への連絡
- 親族とのやり取り
- 各種サービスへの問い合わせ
などで電話を利用することが多くありました。
Rakuten Linkを利用すれば国内通話は無料になるため、通話する機会が増えても、保留時間が長くなっても、通話料を気にせず電話できました。
実際に使ってみると、この安心感は想像以上に大きかったです。
テザリングも追加料金や容量を気にせず使えた
私はノートパソコンで仕事をすることが多く、外出先ではテザリングを利用する機会が少なくありません。
楽天モバイルはテザリングも追加料金なしで利用でき、データ容量を気にせず使えるため、カフェや実家など固定回線がない場所でも快適に仕事ができました。
混雑してきて席を空けるときも、安定したWi-Fiが使える場所を探す必要がなく、そのまま場所を移動して作業を続けられたのは便利でした。
リモートワークをする人にとっては、想像以上に使いやすいと感じました。
地方でも普段使いで困ることはなかった
以前は、「楽天モバイルは地方だとつながりにくい」というイメージを持っていました。
しかし、今回の一時帰国では、地方も含めて日常生活で困る場面はほとんどありませんでした。
もちろん、エリアや建物によって差はあると思いますが、
- Web検索
- Googleマップ
- 動画視聴
- SNS
- リモートワーク
といった普段の利用では、特に不便を感じませんでした。
以前のイメージとのギャップが大きく、「思っていたより快適」というのが正直な感想です。
料金体系がシンプルで分かりやすかった
povo2.0は、必要なデータ容量をその都度購入する「トッピング制」です。
通信量が少ない月は無駄な料金がかからず、必要な分だけ利用できる点は大きなメリットだと思います。
ただ、私の場合は「今回の一時帰国では何GBくらい使うだろう」と予想しながらトッピングを選ぶのが少し手間でした。
一方、楽天モバイルは利用したデータ量に応じて料金が自動で決まります。
- 3GBまで:1,078円(税込)
- 20GBまで:2,178円(税込)
- 20GB超:3,278円(税込)
通信量が増えても自動で料金が切り替わるため、「どのトッピングを購入すればいいか」と考える必要がありません。
使った分に応じて料金が自動で決まるシンプルな仕組みは、一時帰国中の私にはとても使いやすく感じました。
1か月使って「コスパが良い」と実感した
楽天モバイルへ乗り換えて2週間ほど使った時点で、「これは乗り換えて正解だった」と感じ始めていました。
通信量を気にせず使え、通話料の心配もなく、テザリングも快適に利用できたからです。
そして1か月使ってみると、今度は料金面でもコストパフォーマンスの高さを実感しました。
実際に1か月で約35GBのデータ通信を利用し、テザリングも日常的に活用しました。
それでも月額料金は3,278円(税込)が上限で、通話料もほとんど気にすることなく利用できました。
通信量や料金を細かく気にせず使えたことも含め、「これだけ使ってこの料金なら、かなりコスパが良い」と感じています。
もちろん、数日程度の短期滞在ならpovo2.0の方が向いている場合もあります。
一方で、2週間〜1か月以上の一時帰国や、データ通信・通話・テザリングをよく利用する人なら、楽天モバイルの方が料金と使いやすさのバランスが良く、コストパフォーマンスの高い選択肢だと感じています。
楽天モバイル
【海外利用で便利なポイント】
1.海外でも毎月2GB無料!
2.500円/GB!追加チャージもお得
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VPNなしで国内サーバーのネットに接続できました◎
一時帰国で楽天モバイルを使って感じた注意点
一時帰国中に楽天モバイルへ乗り換えて、「もっと早く使えば良かった」と感じるほど満足度は高かったです。
ただし、実際に使ってみて気になった点もありました。
契約してから後悔しないためにも、私が感じた注意点を紹介します。
短期の一時帰国ならpovo2.0の方が安い場合もある
楽天モバイルは、データ通信や通話をある程度利用する人ほどメリットを感じやすい料金プランです。
一方で、
- 数日〜1週間程度の帰国
- ホテルや実家のWi-Fiが中心
- データ通信をほとんど使わない
という場合は、povo2.0の方が安く済むケースもあります。
実際、私も海外生活中は電話番号維持を目的にpovo2.0を利用しており、その用途には非常に満足していました。
つまり、どちらが優れているというよりも、利用スタイルによって向いているSIMが異なります。
新規契約・MNPは日本での開通が必要
楽天モバイルは、新規契約・他社からの乗り換え(MNP)ともに、日本国内で開通手続きを行う必要があります。
海外から申し込み自体はできますが、帰国前に利用開始できるわけではありません。
そのため、
- 帰国日が決まっている
- 到着後すぐ利用したい
という人は、余裕を持って申し込んでおくと安心です。
海外にいる間も料金は発生する
楽天モバイルは、一時帰国だけでなく、海外生活中も契約を継続することを前提としたサービスです。
そのため、povo2.0のように基本料金0円で回線だけ維持する使い方には向いていません。
ただし、海外でも毎月2GBまで追加料金なしでデータ通信が利用でき、日本の電話番号もそのまま維持できます。
私自身は、
- 海外でSMS認証を受け取る
- 海外ローミングを少し利用する
- 一時帰国したらそのままメイン回線として使う
という使い方をしているため、維持費を払う価値は十分あると感じています。
一方で、一時帰国の期間だけ使えればいい」という人は、povo2.0のような基本料金0円のSIMの方が合っている場合もあります。
ただし、楽天モバイルは海外在住者にとって、
- 日本の電話番号を維持できる
- 海外でもSMS認証を受け取れる
- 海外ローミング(毎月2GB)を追加料金なしで利用できる
というメリットもあります。
海外生活で実際に楽天モバイルを使って感じたメリットやデメリットについては、こちらの記事で詳しくレビューしています。
日本の住所が記載された本人確認書類が必要
楽天モバイルを契約するには、日本の住所が記載された本人確認書類が必要です。
海外在住者でも日本の免許証を持っている人や、日本の住所で契約できる人であれば問題ありませんが、申し込み前に必要書類は確認しておくと安心です。
楽天モバイルはこんな一時帰国の人におすすめ
この記事で紹介した内容は、あくまで私自身が一時帰国で利用した体験をもとにした感想です。
そのうえで、「自分と同じような使い方をする人」には、楽天モバイルはかなり使いやすいと感じました。
楽天モバイルがおすすめな人
こんな人なら、私と同じように「もっと早く乗り換えれば良かった」と感じる可能性が高いと思います。
- 2週間以上、一時帰国する予定がある
- データ通信をたくさん使う
- テザリングでパソコンを利用する
- 仕事や動画視聴などで通信量が多い
- 電話をかける機会が多い
- 海外でも日本の電話番号を維持したい
- 一時帰国後も海外生活でそのまま利用したい
私自身も最初は「電話番号維持ならpovo2.0で十分」と考えていました。
しかし、一時帰国中は生活スタイルが大きく変わり、通信量も通話も想像以上に増えました。
その結果、楽天モバイルへ乗り換えてからの方が、料金も使い勝手も満足しています。
povo2.0の方が向いている人
以下のような人は、povo2.0がおすすめです。
- 数日〜1週間程度の短期帰国
- Wi-Fiが中心でデータ通信をほとんど使わない
- 電話もほとんど利用しない
- 日本滞在中だけ最低限使えれば十分
povo2.0は決して悪いSIMではありません。
実際、私も海外生活中は電話番号維持用として便利に利用していました。
だからこそ、「短期滞在ならpovo2.0」「通信量や通話が増えるなら楽天モバイル」という使い分けが、一番納得感があると感じています。
まとめ|一時帰国で通信量や通話が増えるなら、楽天モバイルへ乗り換えて正解だった
一時帰国前は、「電話番号が維持できれば十分」と思い、povo2.0を利用していました。
しかし実際に日本で生活を始めると、
- データ通信が想像以上に増える
- テザリングで仕事をする
- 病院や役所などへ電話をかける機会が増える
など、海外生活とはまったく違う使い方になりました。
その結果、私は一時帰国中に楽天モバイルへ乗り換えました。
実際に利用して感じたメリットは、
- 実質無制限でデータ通信を気にしなくて済んだ
- Rakuten Linkで国内通話料を気にせず利用できた
- テザリングも追加料金なしで使えた
- 地方でも普段使いでは特に困らなかった
- 料金体系がシンプルで、一時帰国中でも管理しやすかった
もちろん、数日程度の短期帰国であれば、povo2.0の方が向いているケースもあります。
一方で、2週間〜1か月以上の一時帰国や、データ通信・通話をしっかり使う人なら、楽天モバイルは非常に満足度の高い選択肢だと感じました。
私自身、「もっと早く乗り換えても良かった」と思えるくらい、一時帰国中の通信ストレスが減りました。
海外生活と一時帰国の両方で同じ電話番号をそのまま使いたい人は、一度楽天モバイルを検討してみてもよいと思います。
海外在住者が楽天モバイルを契約するメリットや電話番号維持について詳しく知りたい人は、こちらの記事も参考にしてください。
海外旅行中の海外ローミングについて詳しく知りたい人は、こちら。
また、海外生活で実際に楽天モバイルを使った感想については、こちらの記事で詳しく紹介しています。
