SafetyWingとは?Nomad Insuranceの全貌・補償内容を徹底解説

※本記事は広告(PR)を含みます。 当サイト内の各サービスの紹介や評価等に影響を及ぼすものではありません。
※本記事は広告(PR)を含みます。 当サイト内の各サービスの紹介や評価等に影響を及ぼすものではありません。
海外生活・海外旅行

「SafetyWingってどんな保険?他社と比べてどうなの?」

「補償内容や料金・請求まで使い方を知りたい」

こんな疑問はありませんか?

SafetyWing(セーフティウィング) は、世界175ヵ国以上でカバーされるデジタルノマド向け海外旅行保険で、料金が安く、出国後も待機期間なしで加入できたり、サブスク契約もできるのが大きな特徴です。

とくに、

●長期で海外に滞在するリモートワーカー
●短期旅行でも安く補償を受けたい方
●出国後に海外旅行保険に加入したい方

に人気が高く、他社と比べてもコスパに優れています。

この記事では、SafetyWingの保険の特徴・料金・補償内容からメリット・注意点、申し込み方法まで徹底解説します。

海外生活や旅行を安心して楽しむために、ぜひ参考にしてください。

SafetyWing(セーフティウィング)とは?

SafetyWing(セーフティウィング)は、アメリカのサンフランシスコに本社がある保険会社。

世界175ヵ国以上で自動カバーされるノマド保険を提供しています。

デジタルノマドやオンラインで働くリモートワーカーが安心して活動できるよう、SafetyWingは「どこにいても、どんな旅でも、世界中で利用できる保険」を目指しています。

もちろん、一般的な海外旅行保険や留学・ワーホリなど、誰でも加入可能です。

SafetyWingがおすすめの人

SafetyWingは、とにかく高い「柔軟性」が他の保険にはない大きなメリット。

さらに、保険料も安いことから、数ある海外旅行保険の中でも強くおすすめします。

特に下記に該当する人は、SafetyWingを検討しましょう。

●料金の安い海外旅行保険を探している
●日本出発後や現地到着後に加入できる保険を探している
●海外での滞在期間が長く、正確な帰国日が未定
●海外居住者の日本一時帰国

それでは、SafetyWingがどんな海外旅行保険なのか?解説していきます!

SafetyWingの保険プランと補償内容

SafetyWingの保険について、下記の順に確認していきます。

●保険プランの比較
●補償内容
●対象の国

まずは、保険のプランから見ていきましょう。

保険プランの比較

SafetyWingの保険は、個人向けの「Nomad Insurance」と、法人向けの「Remote Health」があります。

1.Nomad Insurance:個人向け
┗ Essential
┗ Complete

2.Remote Health:法人向け

「Remote Health」は、企業が従業員に福利厚生として提供するための健康保険商品です。

そのため、旅行や留学などの海外旅行保険には、「Nomad Insurance」を選びます。

その中で「Essential」と「Complete」では何が違うのか?表をチェックしましょう。

Nomad
Insurance
EssentialComplete
保険内容旅行保険旅行保険+
総合健康保険
最低契約期間5日~364日 or
4週間ごとのサブスク
12ヶ月~
支払方法一括 or 4週間ごと年間 or 月額
対象の国175カ国以上175カ国以上
母国での
補償
90日ごとに
最大30日まで補償
対象

「Essential」は、一般的な海外旅行保険です。

一方「Complete」は、海外長期滞在の人向けで最低利用期間が1年なので、大多数の人は「Essential」を利用します。

続いて、補償内容についても紹介していきます。

補償内容

個人向けプランのNomad Insuranceの「Essential」と「Complete」の大まかな補償内容を表にまとめました。

←スクロールできます→

 Nomad Insurance
Essential
Nomad Insurance
Complete
補償旅行保険旅行保険+
総合健康保険
医療治療費用$250,000$1,500,000
救援費用・移送費用$100,000$100,000
自動車事故
ガン×
出産・妊娠×$2,500
健康診断・予防接種×$350
母国での補償90日間ごとに30日
(米国は15日)
フルカバー
賠償責任
※法的責任を負う場合のみ
$25,000×
旅行
航空機遅延$100/日
※12時間以上の
遅れで2日まで

3~8時間:$60
8時間~:$150
+1泊につき:$150
荷物の遅延×$150
外出中の窃盗×1つにつき$500
死亡後の手配搬送費:$20,000
埋葬費:$10,000
搬送費:$100,000
子ども大人1人につき
10歳以下が1人無料。
※1つの家族で
2人まで

別契約が必要

ご覧の通り、Completeは、Essentialをバージョンアップした補償になっています。

海外旅行や留学などの緊急時の医療補償としては、Essentialで十分です。

長期滞在で予防や大きな病気・ケガも包括的にカバーしたい場合は、Completeを検討することをおすすめします。

詳細や確認したい細かいケースがある場合は、公式サイトをご確認くださいね。

対象の国

SafetyWingは、ほとんどの国で補償されますが、以下の国は、補償対象外なので注意しましょう。

・イラン
・キューバ
・北朝鮮
・ロシア
・ベラルーシ
・シリア
・ウクライナの一部の地域

 
世界情勢によって変わる可能性もあるため、最新情報は公式サイトやチャットで確認しましょう。

なお、母国を含むかどうか?については、先述したように下記の通りです。

●Essential:母国以外
※90日ごとに最大30日までカバー(アメリカは最大15日)
●Complete:母国含む

SafetyWingがどんな保険なのか?分かったところで、他社の保険と比較しても選ぶべき保険なのか?メリット・注意点を紹介していきます。

他社との比較で分かったSafetyWing「Nomad Insurance」のメリット

業界の中でも強くおすすめできる保険だと冒頭でお伝えしましたが、その理由は、下記の8つのメリットがあるからです。

1.保険料が安い
2.補償内容が手厚い
3.待機期間なしで出国後も現地加入できる
4.サブスク契約が可能で解約も簡単
5.90日ごとに一時帰国時も補償される
6.保険金の受け取り通貨が選択可能
7.10歳以下の子どもは無料
8.利用者や口コミも多く信頼できる

それぞれのメリットを詳しく紹介していきます。

1.保険料が安い

SafetyWingのメリットの1つは、保険料が安いこと。

SafetyWingと、他社の人気のノマド保険3社と比較したので参考にしてください。

←スクロールできます→

 SafetyWingHeymondoWorld NomadsGenki
プランNomad Insurance
Essential
International Travel
(Heymondo Top)
Standard Plan
(worldwide)
Genki Traveler
補償治療費用$250,000$5,000,000$5,000,000€1,000,000
救援費用・移送費用$100,000$500,000$3,500
死亡保障$25,000$10,000-記載なし
傷害後遺障害
--記載なし
賠償責任$25,000$60,000$1,000,000-
旅行の中断$5,000$3,500$5,000-
航空機遅延$100$450$150-
寄託手荷物$3,000
(1つにつき$500)
$1,700最大$2,500
(1つにつき$200)
-
携行品-$1,700
※自己破損は微妙。
電気機器はオプション
$2,500-
保険料1週間米国あり:$26.11
なし:$14.07
米国あり:$44.18
なし:$32.62
米国:$71.56
イタリア:$55.26
-
(サブスクのみ)
日本円換算
($1=145円の場合)
(€1=145円の場合)
米国含む:3,785円
なし:2,040円
米国含む:6,406円
なし:4,729円
米国:10,376円
イタリア:8,012円
-
(サブスクのみ)
4週間米国あり:$104.44
なし:$56.28
米国あり:$127.20
なし:$103.11
米国:$245.58
イタリア:$192.48
米国・カナダ制限なし:€114.30
制限あり:€57.30
日本円換算
($1=145円の場合)
(€1=145円の場合)
米国含む:15,143円
なし:8,160円
米国含む:18,444円
なし:14,950円
米国:35,609円
イタリア:27,909円
米国・カナダ制限なし:16,573円
制限あり:8,308円
免責免責なし免責なし
※他のプランは免責あり
$100€50
※免責なしオプションも可
キャッシュレス対応入院・手術のみ×入院・手術のみ
日本語対応××××
出国後の加入の
待機期間
なし72時間72時間14日間
※2025年9月時点

 
各社、細かい料金体系は違うものの、SafetyWingの保険料が他社と比べて安くなっています。

年齢やアメリカに行くかによって料金が変わる

SafetyWingの保険料は、「年齢」と「アメリカでの補償をつけるかどうか」によって、下記のように変わります。

Nomad
Insurance
「Essential」
年齢USなしUSあり
1週間~39歳$14.07$26.11
40~49歳$23.10$42.98
50~59歳$36.26$70.70
60~69歳$49.21$96.53
4週間ごとの
サブスク
~39歳$56.28$104.44
40~49歳$92.40$171.92
50~59歳$145.04$282.80
60~69歳$196.84$386.12

他社も行き先や年齢によって保険料は高くなります。

旅行に応じた料金は、以下でシミュレーションをご利用ください。

2.補償内容が手厚い

SafetyWingは、手厚い補償もメリットです。

先にご紹介した比較表では、各社の治療補償は下記の通りでした。

●SafetyWing:$250,000
●Heymondo:$5,000,000
●World Nomads:$5,000,000
●Genki €1,000,000

一見すると他社の方が金額が高いように感じますが、実際には$250,000=日本円で3,000万円以上と十分な補償額が設定されています。

なお、Nomad Insurance Completeの場合は、Essentialより125万ドル高い、$1,500,000までの治療補償になっています。

必要に応じて補償のカスタマイズも可能

必要に応じて、さらに補償を手厚くできる2つのオプションもあります。

①電子機器の盗難:$20
②アドベンチャースポーツ:$10

※Completeは、アドベンチャースポーツがデフォルト

電子機器の盗難

「Theft coverage for electronics」オプションは、下記の電子機器の盗難補償がつけられるため、デジタルノマドに好評です。

●ノートパソコン
●スマホ
●タブレット
●iPad
●イヤホン
●AirPods
●電子書籍リーダー
●カメラ
●レンズ
●ミュージックプレイヤー
●ドローン
など
●盗難後、24時間以内に警察に通報すること
●盗まれる前に存在していたことが証明できる書類を提出すること(レシートなど)

●保険金の支払い額は、紛失時の評価額と請求決定時点での市場データに基づいて決定される
●1件につき最大$2,000。契約期間中の限度額は最大$5,000、生涯での限度額は最大$8,000まで。

保険の請求には、所持していたことが分かる書類が必ず必要なので、レシートや保証書などがあるか?確認の上、画像で保存しておきましょう。

アドベンチャースポーツ

デフォルト補償でカバーされないリスクの高いスポーツも、「Adventure sports」オプションを付けると補償されるため、不安な方におすすめです。

●カイトサーフィン
●パラシュート
●パラグライダー
●スカイダイビング
●​​スキューバダイビング
など

3.待機期間なしで出国後も現地加入できる

SafetyWingは、出国後・海外到着後でも保険に加入できます。

強くおすすめしたいポイントとして、待機期間なしで保険が適用できる点です。(既往症は保険対象外)

●SafetyWing:なし
●Heymondo:72時間
●World Nomads:72時間
●Genki 14日間

SafetyWing以外の保険は、出国後の加入は待機期間が設定されており、実質的に無保険になってしまう期間が発生してしまうため、不安があります。

ですが、SafetyWingなら下記のようなケースでも、安心して海外旅行を楽しめます。

●海外旅行保険の入り忘れ
●クレジットカードの保険期間が切れた後の海外旅行保険を探している
●クレジットカードの保険のみでは、補償額に不安がある

4.サブスク契約が可能で解約も簡単

SafetyWingのNomad Insurance Essentialは、4週間単位のサブスク契約もできます。

海外長期滞在のときに帰国日を決めなくても良いですし、保険の延長・返金手続きの手間もないので、非常に助かります。

そして、解約・停止も簡単です。

①特定の日付で停止:公式サイトのチャット
②今回の期間で停止:マイページ

解約したいタイミングに応じて、手続き方法が変わることを覚えておきましょう。

5.90日ごとに一時帰国時も補償される

SafetywingのNomad Insurance Essentialは、90日ごとに一時帰国もカバーしてくれます!

●母国がアメリカ:最大15日間
●母国がアメリカ以外:最大30日間

90日ごとなので世界一周中でも3ヶ月に1回、日本に一時帰国することもできます。

なお、Completeは母国もフルカバーなので、いつ一時帰国しても、30日以上カバーしてもらえます。

母国の定義について

一時帰国用の保険としてSafetyWingが気になっている人は、「母国」の定義についても確認しましょう。

●主に居住し、定期郵便を受け取る国
●旅行後に帰る国
●旅行の中断、本国送還のときに帰国を希望する国

例えば、国際結婚でアメリカに移住している場合、SafetyWing加入時に「母国」をアメリカに設定すると、下記のようになります。

●日本を海外旅行先としてSafetyWingに加入できる
●90日ごとにアメリカへの一時帰国もカバー可能

上記のことから、海外在住者の一時帰国用の保険にも、SafetyWingはおすすめです。

6.保険金の受け取り通貨が選択可能

日本の海外旅行保険は、保険金が日本円で振込されるのが当たり前ですが、海外のノマド保険はそうとも限りません。

SafetyWingでは、保険金請求時に受け取り通貨や口座を自由に選択できる点もメリットです。

デフォルトは「病院で支払われた通貨」ですが、受け取り通貨を変更した場合は病院支払い日の為替レートで計算されます。

他社の海外旅行保険では、日本の口座に振り込む際に2,000~3,000円ほどの海外送金手数料がかかることがありますが、SafetyWingなら、海外送金手数料も発生しないので良心的で安心です。

7.10歳以下の子どもは無料

Nomad Insurance Essentialは、大人1人につき、10歳以下の子ども1人が無料でカバーしてもらえます。

1つの家族、あるいは1グループにつき、無料の子どもは最大2人までですが、嬉しいサービスです。

Completeは、子どもの補償は対象外なので、別途契約が必要になります。

8.利用者や口コミも多く信頼できる

SafetyWingは、ノマド保険の中でも利用者数が多く、日本人の口コミもたくさんあって信頼ができます。

他社だと日本人の口コミが少ないことも珍しくないため、国外の保険会社に不安がある人でも、比較的安心して利用できます。

口コミ・評判の詳細については、別記事でまとめているのでぜひチェックしてください。

>>SafetyWingの評判・口コミ|利用者のリアルな体験談を徹底調査

SafetyWing「Nomad Insurance」の3つの注意点

SafetyWingの注意点は3つです。

1.キャッシュレス対応は緊急時のみ
2.病院までの交通費は補償対象外
3.保険金の請求手続きについて

順に確認していきます。

1.キャッシュレス対応は緊急時のみ

国内の海外旅行保険の場合、保険会社と病院が直接お金のやり取りをしてくれる「キャッシュレス対応」が一般的です。

しかし、SafetyWingは、基本的には自己負担してから、その費用を請求することになります。

ただし、入院・手術などの緊急時は、キャッシュレス対応してくれるので、早めに連絡しましょう。

※キャッシュレスで伝わらない場合は、「GOP(Guarantee of Payment)」と伝えてください。

2.病院までの交通費は補償対象外

日本の海外旅行保険やクレジットカードの保険は、病院までの交通費も補償の対象です。

しかし、SafetyWingの場合は、タクシーやバスなど病院までの交通費は、対象外になるので注意してください。

3.保険金の請求手続きについて

SafetyWingの保険金の請求手続きは簡単です。マイページからオンラインで完結します。

ポイントは下記の3つです。

①必要な書類・情報
②申請内容を正しく入力する
③請求期限

詳しい手続き手順は後ほど紹介するので、まずはポイントを確認しましょう。

①必要な書類・情報

保険金の請求に必要なものは、下記の4つです。

①診断書(メディカルレポート)
②医療費の請求書・明細
③その他関連する領収書
④振込先の口座情報

病院でもらった診断書・医療費の明細書など書類は、なくさないようにしましょう。

②申請内容を正しく入力する

正しく入力されているか?必要な書類がすべてアップロードされているか?をよく確認して、保険金の請求をしましょう。

不備があると保険金の請求が否認・却下されてしまいます。

万が一、却下された場合は理由が説明されるので、カスタマーサポートに連絡して指示をもらってください。

③請求期限

SafetyWingの保険を利用した場合、契約中は、特に請求期限はありません。

しかし、解約後は、請求期限が解約日から60日になるので注意してください。

SafetyWingの保険の使い方|診察~請求までの流れ

SafetyWingの保険の使い方についても確認しておきましょう。

下記の2つに分けて見ていきます。

1.病院に行くまでの流れ
2.受診後の請求の流れ

ぜひブックマークして、いざという時にごらんください。

1.病院に行くまでの流れ

STEP
1

SafetyWingのカスタマーサポートへ連絡

病院に行く前の連絡は必須ではありません。

ですが、初めての利用で不安がある人は、カスタマーサポートに連絡して必要な書類など聞いておくと安心です。

STEP
2

病院に行く

病院の指定はないので、行きやすい病院に行きましょう。

ただし、交通費は補償対象外なので注意してください。

STEP
3

受診する

病院で診察・治療を受けます。

海外旅行保険に慣れている病院だと「診察書(メディカルレポート)」が必要かどうか?聞いてくれますが、発行のお願いを忘れないようにしてください。

請求書・明細、処方箋など受診に関係する書類は、なくさないようにしましょう。

2.受診後の請求の流れ

受診後は、マイページから保険金の請求をします。

STEP
1

診察に関する基本情報の入力

出典:SafetyWing


1番最初に診察を受けた日・場所・金額を入力しましょう。

STEP
2

既往症との関連について

出典:SafetyWing


既往症との関連があるか?答えます。

既往症は補償対象外なので、「No」になります。

STEP
3

受診の経緯について

出典:SafetyWing


いつ何が起こったのか?ケガ・病気など受診の経緯や症状を英語で入力します。

STEP
4

他社の保険の確認

出典:SafetyWing

1.「他社に請求しましたか?」
→ 事故などで相手の保険でカバーされるケース

2.「この種の事故において、他の保険でカバーされますか?」
→ 他の保険にも加入している場合など

STEP
5

他の保険の確認

出典:SafetyWing

STEP
6

個人情報の入力

出典:SafetyWing


パスポートナンバーを入力します。

STEP
7

保険金の受取について

出典:SafetyWing


支払通貨と口座情報を入力。

日本円でもらう場合は、日本の銀行口座を入力します。

STEP
8

必要書類の提出

診断書や支払明細書・その他関連する支払明細書をアップロードして提出します。

STEP
9

承認・保険金の振込

承認までは最短3日ほど。マイページで確認できます。

保険金が振込されるまでは、3週間以内です。

SafetyWingの申し込み方法

「簡単に申し込みできた!」という声が多いですが、英語で不安な人は参考にしてもらえればと思います。

STEP
1

公式サイトで保険を申し込みする

出典:SafetyWing

まずは、公式サイトの「Buy now」をタップして、保険を申し込みします。

STEP
2

アカウント作成

メールアドレスとパスワードを登録しましょう。

STEP
3

個人情報の登録

出典:SafetyWing

「市民権がある国」「母国」を登録します。

海外在住者でなければ、基本的にはどちらも日本になります。

出典:SafetyWing

住所を入力しましょう。

STEP
4

保険開始日・オプションの選択

出典:SafetyWing

保険開始日の入力、必要に応じてオプションを加えます。

帰国日が決まっている一般的な海外旅行の場合は、「I want to pay upfront for a trip with an end date」にチェックを入れて、旅行期間を設定しましょう。

保険料も確認してくださいね。

STEP
5

基本情報の入力

出典:SafetyWing

改めて基本情報を求められるので、案内に沿って入力します。

STEP
6

渡航先の入力


出典:SafetyWing

必要なのは、最初の渡航先のみですが、ビザレター(入学許可証や受入許可証)に備えてすべての渡航先の登録が推奨されています。

STEP
7

同伴者の追加

出典:SafetyWing

家族旅行などの場合は、同伴者の登録をします。

お友達同士の場合は、それぞれ別に申し込みすれば良いでしょう。

同伴者を追加すると、下記のように表示されます。

出典:SafetyWing

STEP
8

入力情報の確認

出典:SafetyWing

入力情報の確認をして、支払いに進みます。

STEP
9

支払情報の入力

出典:SafetyWing

カード情報と支払い住所を入力します。

使えるのは、VISA・マスターカード・アメックス。JCBは使えないので注意してください。

まとめ

SafetyWingは、補償が充実しており、料金も安くサブスク契約もでき、出国後も待機期間なしで加入できるため、他社と比べてもおすすめの海外旅行保険です。

特に下記の方には強くおすすめします。

●長期で海外に滞在するリモートワーカー
●短期旅行でも安く保険を探している方
●出国後に海外旅行保険に加入したい方

最後までお読みいただき、ありがとうございました。参考になれば幸いです。

この記事を書いた人
bababax

・海外在住歴:5年
・渡航歴:12カ国
・在宅ワーク:10年

私自身の経験を活かして、アフィリエイトブログの始め方や海外在住の便利アイテムや一時帰国にまつわる情報を発信。

「ブログで稼ぐ方法」「日本の電話番号の取得」「一時帰国の保険」など尋ねられることが多いことから、より良い選択肢を見つけるお手伝いをしています。

海外生活・海外旅行
タイトルとURLをコピーしました